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3D空間の作成手順について

  • 執筆者の写真: Team annview
    Team annview
  • 4月17日
  • 読了時間: 2分

更新日:4月22日

ここでは、間取り図に沿った3D空間の作成手順をご紹介します!


おおまかな流れ

  1. 間取り図をアップロード & AIによる壁の自動配置

  2. スケールの調整

  3. 壁・ドア・窓・家具の配置

  4. 視点を決めてパース画像作成


以下それぞれについて紹介します。


1.🤖 間取り図をアップロード & AIによる壁の自動配置

AIによる間取り図認識結果例
AIによる間取り図認識結果例 - 緑線: 壁, 青線: ドア, ピンク線: 窓

間取り図をアップロードすると、AIが自動で以下の要素を抽出・配置します:

  • ドア

これらの要素は、必要に応じて手動で「移動・追加・削除」などの調整が可能です。


2. スケールの調整

間取り図のスケール調整例

まず最初に、間取り図上のスケール表記を元に、間取り図のサイズを現実世界のメートル単位のサイズに合わせる必要があります。

具体的な操作についてはこちら: 間取り図のスケール調整について


3. 壁・ドア・窓・家具の配置

壁の追加例
壁の追加例

ステップ1のAIによる自動の壁・ドア・窓の配置の精度は100%では無いため、下記のような操作を行い、手動で修正する必要があります。

  • 不足している壁の追加

  • 余分な壁の削除

  • ズレて配置された壁の位置の調整


ドア・窓・家具についても必要に応じて追加・削除・移動などの操作を行い、シミュレーションしたい間取りや空間を作成します。


4. 視点を決めてパース画像作成

パース画像生成実行例
パース画像生成実行例

思い描く3D空間が完成したら、カメラ🎥のアイコンを移動し、視点を決めて3Dパース画像を作成します。

詳しくはこちらのページで紹介しています: パース画像生成の実行について


作業の流れを掴んで頂いたら、次のページで3Dパース作成画面の操作をご覧ください。

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